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+ もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (1) (イブニングKC (106)) +

もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (1) (イブニングKC (106))

石川 雅之
おすすめ度:★★★★★
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「菌」を漫画にしようとした時点で、勝ち
おすすめ度 ★★★★★

オリゼーが、もうあの形にしか見えない…。
細菌の面白さを提言することになるとは、作者も思っていなかったと思う。

実際に見える菌の形を無視して、ここまで可愛くしてしまえるとは・・・。
ストーリーはたいして(失礼)面白くないが、菌たちの様子だけで充分面白い。


もやしもん、とはそういう漫画であると思う。



新しい。
おすすめ度 ★★★★☆

こんなマンガは無かったなーと強く感じたのが最初の印象です。これほどの菌や発酵に関する知識が、石川雅之さんにあるのか、担当者が必死にかき集めてきているのかは分かりませんが、へーっと唸ってしまいます。美味しんぼを読んでいる感覚です。
また、主人公が人には見えない菌を見ることができるという設定が面白く、さらに見えた菌がガチャポンで売られるくらいかわいいやつらなのがとても面白い。
一人ひとりのキャラを無理やり立たせようとしていたり、6巻で若干尻つぼみになったりしてはいるが、次の巻が楽しみな作品です。



表紙からでは絵が謎だったが
おすすめ度 ★★★★★

このシリーズが2〜3巻出たときに
気になっていたんです…
ギャグ絵なのか、細かくてうまい絵なのか。
表紙からじゃわからない。
その両方の絵だった(笑
そして内容もショッ菌グゥ〜?(怒らないで〜!)
菌についての漫画とは。
北極圏での発酵食品(ゲテモノ系)を
ジュルジュルとうまそうに食す教授
他、キャラも個性的。



農学をして惑星の地球化にアプローチしたいんだ
おすすめ度 ★★★★☆

 麹屋の跡取りを期待されている沢木惣右衛門忠保、造り酒屋の跡取り結城蛍、の二人が故郷を離れて東京にある農大に入学します。
 そこで出会う、不思議な教授、ボンテージファッションの大学院生、密造酒を作ろうとしていた2年生の先輩達、除菌マニアの同級生との、農大独特の学生生活が描かれています。
 沢木は「菌を肉眼で見ることが出来る特殊な能力」があり、この物語には沢木から見えている可愛い姿の菌がたくさん書き込まれています。
 沢木麹の麹菌たちは、みそのなかから「あ、直保ひさしぶり」と、とぼけた顔で声をかけてきますし、病院の菌たちは「あそぼー」と寄ってきます。
 きれいにかっきりと描かれた人物達とマスコットのような姿の菌たちの対比がお話にほのぼのとした雰囲気をあたえていて楽しいマンガです。



主役は「菌」で、ストーリーはサブでしたが・・・
おすすめ度 ★★★★★

この本は「菌」のことを分かりやすく学ぶことが出来る学習本です。

そのため一応、主人公は沢木という農大一年生になっていますが、
正直、主役は「菌」です。
よって物語は「菌」を説明するために存在しておりやはりサブです。

しかし、「美味しんぼ」や「宇宙家族カールビンソン」と同じで、
巻を重ねる毎にキャラの魅力が発揮されていき、
「菌について楽しく学べる漫画」だけではなく、「沢木たち農大キャラの成長物語」と
しても面白くなってきています。

今後どのように物語が展開するのか分かりませんが、
是非、気長に見守って生きたい作品だと思いました。
お勧めです。


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