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ストリート・オブ・ファイヤー

ウォルター・ヒル
おすすめ度:★★★★★
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これぞ、青春バイブル映画!
おすすめ度 ★★★★★

たまーにDVDが売ってるみたいですけど、どうも根強いファンがいるため、すぐに売り切れになってしまいます。
ずっと探していた映画ひとつで、ようやく店頭で見つけたときは思わず飛びつきました! ところが残念なことに持ち合わせがなく1週間後に買いにいったらすでに売り切れ(涙)。
チクショーと思い、amazonを見たらあったので、即買いしまいした。もし今、amazonを見ているあなた、もしここで在庫があれば、迷わず買うことをお勧めします。
ほしいときに売り切れてしまう作品ですよ、これは。

ダイアン・レイン、マイケル・パレ、ウィレム・デフォーの役者もさることながら、全編流れるROCKミュージックがサイコーです。エレンエイム(ダイアン率いるバンド)の曲は、ドマラチックな曲を作らせたらアメリカではこの人の右は出ないというジム・スタインマンによるもの。
映画もエレンエイム(←架空のバンドです)の曲「Nowhere Fast」にはじまり、感動の「Tonight Is What It Means to Be Young」で終わります。 80年代洋楽が好きな人には、たまらない作品となるでしょう。何度観ても飽きません。実際僕は何度観たかわかりません。前に持っていたVTRはすり切れるほど観ましたし。

映画を観て気に入ったらきっとサントラも入手したくなると思いますよ。
ちなみにそっちでもレビューを書いてしまいました。



例え何といわれようと私のBEST1
おすすめ度 ★★★★★

私が★5つつける映画の基準はきわめて単純で、繰り返しの視聴に耐えられる作品である、ということだけです。1984年の劇場公開以来、劇場、TV放映、レンタルビデオ、DVDと繰り返し観てきました。多分30回以上は観ていると思います。
物語としてはシンプルです。生まれ故郷で凱旋コンサートを開いた歌姫が暴走族にさらわれ、彼女を救うためかつての恋人だった男、今は軍隊をやめ風来坊をやっている主人公トム・コーディが呼ばれ彼女を救い出す、そしてまだお互いを愛していることに気付くけれども、やはり互いの道をいく、という映画です。単純にいえば。

濡れたアスファルト、雨の中のキス、ストリートギャング、モーターサイクル、カスタムカー、そしてRock’nRoll・・・。

本当は愛し合っていたのに「歌手になる」という彼女の夢のために別れてしまった二人、そして歌を止めてもいいと再び求愛する歌姫エレンに対し、最後のトムの科白「歌はお前の夢だ。だが俺にはお前の鞄持ちは出来ねえ。ただ・・・また俺の助けが必要になることがあったら・・・すぐ来る」とだけいって去っていく姿がしびれる程格好よい!(その頃つきあってた彼女には、あなたが格好いいという役は全部去っていく役じゃないの、といわれたけど)

また全編通して流れる様々なオリジナルナンバーも心底格好よいです。特にラストに流れる曲は鳥肌モノ。(邦題が「今夜は青春」というのが少し痛いですが)脇役も粒揃い(個人的にマッコイ役好き)で、絶対に後悔はさせません!20年近くたっても色あせない洒落た映画です。ちなみに漫画家の上條淳士さんもこの映画気に入ってたらしく、当時の作品に数箇所オマージュが見受けられます。(スプレーフォンのシーンとライブのシーン)


流れるようなストーリー展開と爽快なエンディング
おすすめ度 ★★★★★

街の嫌われ者が帰ってきた。ストーリーはそこから始まる。
展開を追う毎に彼はヒーローへと変わっていく。
アメリカを代表する歌手ダイアン・レインことエレンを中心に、
勧善懲悪のストーリーがアップテンポで躍動する!
主人公トムと脇を固めるビリーーとマッコイが、
痛快に物語を進めてくれている。
そしてラストの爽快なコンサートシーンへと突入していく。
観賞が終わっても、いつまでもダイアン・レインの歌が、
頭の中をリフレインしていく、お勧めの絶品である。



画質が悪い。
おすすめ度 ★★★☆☆

 内容はもちろん星5つなのですが、画質について一言。
 本ディスクは、レーベルのデザインが同じことから、以前パラマウントより発売されていたものと基本的に同じものであると思われますが、パラマウント版に比べると、全体的に輪郭がぼやけていて、画面のトーンも暗く、かなり見にくい部分があります。ラストシーンの車上でのマイケル・パレの表情などはほとんど判りません。同じくパラマウントからユニバーサルへ移された「シャレード」についても同様のことが言え、パラマウント版に比べるとかなり画質が劣ります。これはどうしたことなのでしょうか。
 何か特別の事情があるのかもしれませんが、次回の発売時には改善していただきたいものです。



カッコよすぎるっ!! ウォルター・ヒル監督!!
おすすめ度 ★★★★★

これ、84年に大ヒットした、かなりカッコイイ映画です!表現が貧弱ですがやっぱり「カッコイイ」んです!主人公はマイケル・パレ扮するアウトローのトム。自分の町を荒らし、かつての恋人をさらった暴走族に単身挑む!ストーリーはホント単純明快です。って言うか、そこがまた魅力なんです。冒頭に「ロックンロールの寓話」って出てますから、細かいことは気にしてはいけないんです!時代設定も50年代っぽいンですがテレビがカラーだったり…と不詳です。これも冒頭に「いつか、どこかで」って出てますから突っ込んではいけません!作品はスピーディな展開でグングン引きこまれ、ラストのエレンのライブシーンでは「カッコよすぎるぞ!トムっ!」ってうなってしまいます!個人的にはウォルターヒル監督の最高傑作と思います!ヒル監督の作品の多くがそうであるようにやっぱり道路は濡れていて、男の戦いがあり、キッチリ100分以内で作品をまとめてます。トムを取り巻く脇役がかなり魅力的でトムのかつての恋人で歌姫のエレンにダイアン・レイン、トムの相棒となるタフな女性で軍隊上がりのマッコイにエイミーマディガン(かなりイイ味っす!フィールドオブドリームスでケビンの奥さん役!)、暴走族のリーダーにウィレム・デフォー(見事な悪役っぷり!)。全編に流れるロックも最高で、日本でも「今夜はヒーロー」(だったかな?)が大ヒット!名匠ウォルター・ヒル入魂のエンタテイメント作品!最高に「カッコイイ」映画です!


概要
かつての恋人でもあった人気ロック・シンガー(ダイアン・レイン)が暴走族(ウィレム・デフォー)一味に誘拐されたことを聞きつけ、彼女を救出するため街へ舞い戻ってきた流れ者トム(マイケル・パレ)の活躍を描いた青春アクション映画。「ロックンロールの寓話」という文字だけ記すと身もふたもないが、実際にヴァイオレンス・アクション映画の鬼才ウォルター・ヒル監督ならではの、スピーディかつエネルギッシュな映像感覚がフルに発揮された、1980年代を代表する快作に仕上がっている。
勧善懲悪的キャストの熱演も、逆にシンプルで心地よい。特に、主人公に協力する元女兵士(エイミー・マディガン)がダントツのかっこよさ。劇中熱唱される数々のいきのいいヴォーカル曲も、それぞれドラマの勢いにさらなる拍車をかけてくれているすばらしさ。(的田也寸志)

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