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ストリート・オブ・ファイヤー ― オリジナル・サウンドトラック

サントラ
おすすめ度:★★★★★
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映画を盛り立てた最高の音楽
おすすめ度 ★★★★★

高校時代に映画を観た時、ラストの「Tonight Is What It Means To Be Young」に感動し、何度もレコードを聴いた覚えがあります。
何故か急に聴きたくなり、購入しました。
今聞いても色褪せない音楽です。
最近になってから、ダイアンレインがクチパクと知り、ショックを受けました。(笑)



ヤヌスの鏡
おすすめ度 ★★★★★

「ノーウェアファースト」「今夜は青春」がやはりジムスタインマンの本領発揮といった所。これが気にいればミートローフの「地獄のロックライダー」も聞いてください。他にはマリアマッキー歌う「never be you」が物凄い名曲だと思います。「今夜は青春」は日本では椎名恵が日本語で歌いドラマ「ヤヌスの鏡」の主題歌としてヒットしました。「今夜はエンジェル」(’85)。こういうのは大昔から80年代ぐらいまで結構ありますが、洋楽を良く聞くようになった今の日本ではこういう日本語カバーは作られなくなりました。ウィンクもザルベッツの「sugar baby love」,ヘイゼルディーンの「turn it into love」を日本語にしてました。監督もロックンロールな映画をやりたかったと言ってる様に本編はどうでもいい、まさに音楽の為の映画。このサントラがあれば本編の映画の方(多分、ゲーム「ファイナルファイト」の元になりました)はいらない。あっでもダイアンレインはいいですね。関係ないけど主役も前年の「ランブルフィッシュ」のミッキーロークかマットディロンに演って欲しかった。「ロッキーホラーショウ」「cry baby」と共に私の大好きなロックミュージカルサントラなのでした。



キング・オブ・サントラ
おすすめ度 ★★★★★

本作品が使われた映画は第1級の娯楽ロック&アクション映画。その基盤を固めたこのサントラはもう、ただただ素晴らしいの一言。「間を埋める」だけの曲がひとつもないのが凄い。落ち込んだ時に聴きましょう。慰めてくれる曲もあれば、丸めた背中を蹴っ飛ばしてくれる曲もあります。



最高のロック映画のサントラ盤
おすすめ度 ★★★★★

高校時代にサントラ盤をFMエアチェックものが最高によかった。その後貸しレコード屋という新しい商売が始まったおかげでLPレコードを借りてテープに録音した。学生時代はテレビを持っていなかったので、常にラジオやレコードを聴いていたが、このテープは何回聞いたかわからない。新聞奨学生というバイトで毎日バイクに乗って新聞配達をしたが、よくサビの部分を口ずさんだ。
20年ぶりにDVDでこの映画を観た、字幕で初めて歌詞の意味を知ったが、そんなことを知らなくてもこのロックのリズムはワクワクと元気にしてくれる。
オープニングでダイアンレインがクチパクで歌っているとわかっていながら涙がでた。単に懐かしさからかもしれないし、失ってしまった若さへの悔恨の涙かもしれない。



80年代万歳!!
おすすめ度 ★★★★★

~最近の映画だと、単純にUSロックバンドとのコラボレーションが多いですが、
この作品は、全てが映画のための書き下ろし!
「ファイヤーインク」を筆頭に、「ブラスターズ」以外はすべて架空バンド&サウンドという凝り方はスゴイ!
これこそクリエイティブって感じがします。
それがまた「Tonight Is What It Means To Be Young」がヒットしてしまったことがすごい!
~~
やっぱ80年代のエネルギーってスゴイよね。~


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