旅団本は好きですがおすすめ度
★★★☆☆
正直に言いますと、若干物足りないです。
それはアルタナ自体が内容がまだ充実していないという事もあるでしょうが、
本にも冗談っぽく書かれてあったように、皆がすでに知っているような内容しかない。
とはいえ、クエストやミッション、新ジョブ、新レシピについては詳しく書かれており、
わからない時に役に立ちます。
もう少しカンパニエのゲストについてや、味方につける条件などを詳しく書かれてあれば
良かったなと感じました。
また、6月に入ってバージョンアップも行われたため、すでに書かれている内容と
若干異なる仕様になった点もあると思います。
これはもう、アルタナ自体が完全に熟成しきらないと、完璧な攻略本などの類は出せないと思いますね。
まあ、アルタナエリアの敵など詳細ですので、アルタナエリアを現在冒険されている方、
しようとされている方には買っても損はないと思います。
手堅い購入感おすすめ度
★★★★★
アルタナ要素の基本情報は現時点で完全網羅と呼べる内容。エリア情報は基本的に世界編と同じレイアウトなので、旅団本に慣れた人であれば非常に使いやすい。また各ページごとに文字サイズが違うなど、情報量を保ちつつ見やすさを考慮する姿勢も好印象。初めて旅団本を購入する人にもおすすめできる。
アルタナの神兵最大の特徴とも言える、大規模コンテンツ:カンパニエ。カンパニエバトルはもちろん、実装されているops全て掲載。各過去エリアページには合わせて、血盟軍の侵攻ルートや関連するopsの情報も完備。気後れして過去デビューできず、この拡張ディスクの楽しさから目を背けている人も、この本をきっかけにして縦横無尽に過去で勇戦して欲しい。
いまだに勘違いしている人もいるが、アルタナの神兵はクエストとミッションが「連動」している。今までのようにミッションだけで完結するものではない。現時点の全ての過去三国の連続クエ+実装少ないミッション、これだけでも正直かなりのボリュームがあり、旅団本で言うならばアトルガン編刊行時の実装分と内容が劣ることはない。もちろんこれら過程に関するフォローも掲載。これ以上の記載ははっきり言ってゲーム性を損なうので必要はない。まさにこの記載バランスこそが旅団本と言える。
新ジョブの踊り子と学者の割り当てページは、AF取得や限界クエも網羅し多め。恒例の最新既存ジョブ事情ページは、これら2つをサポとして使用する可能性も取り上げている。公式設定資料には三国NPCやゲスト(スカウト条件含む)はもちろん、敵である血盟軍の将軍の情報も。各NPCの設定を知ることで、戦場で出会う彼らの存在もPCの中で変質していくことだろう。
今回あえて難を言えば、値段はアトルガン編時よりも高めである点。しかし内容自体のボリュームはこちらが濃いので問題はない。ちなみにお約束の4コマではGuppyn/Hyakuの露出が高め。その反対にUriの登場は本誌全般的に控えめである。また新規旅団員の活躍も目立つ。そして恒例の巻末の開発者インタビューは、現時点としてはとても興味深い内容と言えるだろう。
なんつーか
おすすめ度 ★★★☆☆
今回はあまり見所は少ないかと。
これはアルタナ自信の内容の少なさからくるもので致し方ない。
MAPにクエ、OPSやカンパニエバトルNPCの地点など必要最低限の
項目は網羅されてます。
このあたりは良くも悪くもアルタナの内容の薄さからほぼ完璧な網羅が
可能だったということでしょうかね
唯一の見所はNPCキャラの設定、敵キャラの設定が読める点でしょうか。
一応全巻持ってますが、従来以上に4コマが説明臭くイマイチです。
ただ、垢ハックの恐れがある現在いろいろとオフラインで読めるのは貴重かと
思います。
☆4つが妥当だと思うのですが、どうせならもう30円上げて1500円にしろよ。
送料かかるだろうが!!!
なんで3つです