流石レクサスでトミカリミテッド、走りも良いです。おすすめ度
★★★★★
レクサスGS430、旧アリスト、走ってるの見たことありませんが、レクサスショップにピカピカ光って置いてるのを最近見ました。ボリューム感がありますが、スピードも出そうです。
通常のトミカとの一番の違いは、走り、滑らかで、静かです。また、タイヤにトレッドパターンが刻まれ、ホイールも少し凝っていて、シルバーの縁取りがあり、車体裏がツートンなことでしょうか。
トミカ初のレクサス…ノベルティ・グッズに如何?
おすすめ度 ★★★★☆
日本ではトヨタ・アリストの後継車として2005年のレクサス店開業と共に導入されたレクサスGSシリーズがトミカリミテッドとしてリリースされた。
従来、トミカリミテッド(ヴィンテージ、及びヴィンテージ・ネオを除く)というのは、最初に通常のトミカとして発売されてから、リアルな塗装、ゴムタイヤ化等のリアルなモディファイを施されて「トミカリミテッド」として製品化されるのが常であった。
しかしこのレクサスGS430の場合は全く通常のトミカとしては製品化されずに、一足飛びでトミカリミテッド化された。こういったケースは殆ど無く、先代型ミニ・クーパーくらいではないだろうか?通常のトミカ自体、クオリティは向上しているが、それでもトミカリミテッドには価格等に見合った出来などを含めてもかなわないのは事実で、レクサスというプレミアムブランドである事を優先させたのであろうかと予想出来る。
また、トミカリミテッド化されたからといって全くプロポーションのみを重視したのかと言えばそういう事は無く、前部ドアが開閉出来るといったトミカとしての特徴も備えている。
最近、実車を購入すると成約プレゼントでミニカーがプレゼントされるというケースが多いが、この小さいスケールのミニカーをレクサスというブランドで成約プレゼントにするというのはちとセコイので、これは来場者プレゼントにしたら面白いかもしれない、この通常の販売品とは違う仕様(例えばGS450hとか…)にすればコレクターが殺到するかもしれない。