このアルバムのヒットを皮切りに、他社からも続々とリラクゼーションアルバムが発売されましたが、未だにこのアルバムを越えるものはありません。このアルバム自体も、シリーズが続いていますが、これが1番よいですね。
名曲ぞろいおすすめ度
★★★★★
ふだんJ-popしか聴かない私にとっても必聴の1枚です。
聴いたことのある曲がたくさんあって聴きやすいというよりは、一曲一曲の質の高さを知ってこそ、聴き続けているという感じです。
他社から「image」が出たときは、葉加瀬太郎さんなどの曲が入っている「image」の方が聴きやすいと感じたものです。
しかし、1曲目の「世紀を超えて」や2曲目の「神々の詩」、9曲目の「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」を繰り返し聴いているうちに、手放せなくなりました。
リラクシングの名の通り、疲れたときにベッドに寝そべって、時間を忘れてゆっくり一枚聴きとおすと、かなりリラックスできるんじゃないでしょうか。
どれもいいおすすめ度
★★★★★
どれも馴染みのある曲ばかりで、聞いていて癒されます。
買っても損しないと思うし、ずっと流し聞きしていてもいいと思います。
癒されること間違いなし。
私が求めていたものはこれなのかもしれない
おすすめ度 ★★★★★
このアルバムを買ったのは昨年ですが、タイトルどおりの作品です。
きっかけは通販盤のフィールのCMですが、ハマる曲が多いのが特徴。特に「ブシンドレ・リール」はCMの映像のイメージが強かったのかインパクトが強い。空耳アワーにも登場した「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」は感動的ですよ。
テレビ等で使われた曲がほとんどで、耳にしたことがある人も多いのですが、ぜひ聴いてほしいアルバムの一つです。