特に印象に残っている作品は「The Buggles / Video Killed The Radio Star」「ABC / The Look Of Love」「Big Country / In A Big Country」「Dexys Midnight Runners / Come On Eileen」「Berlin / No More Words」です。
まぁまぁかなぁおすすめ度
★★★★☆
Tears for FearsのShoutとEverybody wants to rule the world、
そしてSwing Out SisterのBreakoutが入っているので久々にDVDを買ってみた。
上記の3曲は期待通りの良い感じ(^^)
そのほかにはThe BugglesのVideo killed the radio starが初めて画像を見て新鮮だったかな。
何となく時間が短い感じがしてもうちょっとみたくなる感じ。
パッケージの中のリーフレットをみるとPUREシリーズって
80'sが計5種類あり、そのほかにも70's、90's、FUNKが2種類、Discoが3種類、あとはJazz、Blues、LOVE、Tenors、HIP HOP、Reggaeと
全部で19種類あるようだ。
初めて観た!バグルズの映像!!おすすめ度
★★★★★
ラジオスターの悲劇は私が中学一年生の時に買った初めての外タレアルバムでした。当時は友人からの情報では、この二人組みの正体があまり明かされていない、とのことで映像なんてもってのほか…。ということで、私はジェフがエイジアに入った時動くバグルズの片割れを初めて生で見たって感じでした。(コンサートで米粒大でしたが)
その後も、本命のもう片割れのトレバーホーンの、「フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド」等のプロデュースを手掛けている評判は聞けども、映像は見たことがありませんでした。現在のトレバーホーンは、あの何かとお騒がせ者で有名な「タトゥー」のプロデュースをされたそうで。特番か何かですっかりお歳をめした姿を初めて見せていただきましたが、このDVDでは当時の動くトレバーホーンを観る事が出来て、感動のあまり泣いてしまいました。
リバイバルでまた売れて良かった!!と真剣に思いました。
後は、S・O・Sのブレイクアウトも初めて映像で観れて嬉しかったです。
(当時は何かの飲料水のコマーシャルでしか私は動く彼らを見れなかったしナァ。もっとMTVをしっかりチェックしとけば良かったと反省)
最後のT・F・Fの Everybody Wants To Rule The World も必見でした。
これは、秘蔵にしたいDVDですね。
凄すぎ!
おすすめ度 ★★★★★
あまりの内容の豪華さと言うか濃さに驚きました。
BUGGLESは小学生以来見ていなかったので、嬉しい限りでした。
その他にも、一昨年亡くなったスチュアート・アダムソン率いる
BIG COUNTRYや新作も近頃発売になるTEARS FOR FEARS,SWING
OUT SISTER,LEVEL42などなどとても貴重な映像が収録されてい
て、見応え十分です。でも、アメリカ製なのにイギリス物中心です。
概要
1980年代という言葉から思い出されるものは多いだろう。レーガン大統領、天安門広場、『特捜刑事マイアミバイス』旋風…。しかし、ここで音楽を真っ先に挙げる人は、たぶんいない。とはいえ、あの時代なりの背徳的快楽を与えてくれる曲はあった。そのいくつかは、この全14曲・58分間のDVDで見つけることができる。ABCの「The Look of Love」、エイジアの「Heat of the Moment」、スウィング・アウト・シスターの「Breakout」、ナイト・レンジャーの「Sister Christian」、ベルリンの「No More Words」などがそうだ。ハッキリ言って、上記の面々は、いずれどこかの殿堂入りを果たすようなアーティストではない(ここに登場するのは全員そういう連中だが、たぶんスクイーズだけは例外。彼らのソウルフルな「Tempted」は、頭の悪そうなシンセ・ポップだらけの本作において、ひときわ際立っている)。という訳で、本作の収録曲は最後に食べたポテト・チップと同程度にしか記憶に残らないし、ビデオは21世紀の技術水準からすれば何とも古くさい。でも、だからといってティアーズ・フォー・フィアーズを思いっきり楽しめないというわけじゃない――自分だけのひそかな楽しみにしておけばいいのだ。(Sam Graham, Amazon.com)