ドS最高!おすすめ度
★★★★★
DRにキレたネウロのドSっぷりはもう最高でした!第からして「S(ドエス)」だし(笑)
弥子への八つ当たりDVも良かったですね。「この怒り、貴様にはわかるまい」というセリフにゾクッと戦慄を覚えたほど。わかりますよ、探偵さん!
小学生時代はまさにジャイアンで、スネオ二人にのび太の四人で親友グループだった私は根からドS。しかし、高校へ行って優しくなったのです。しかし、ネウロを読んで蘇るドS魂。さすがに現実には実行しませんが、脳内では嫌いな相手を足蹴に。DRをいたぶって笑うネウロに私もニヤニヤ。
誤解のないよう。私はイジメはしてませんよ。人に暴力を振るうのも嫌いです。あくまで脳内!小学生の時は過ぎたからかいも…でものび太君は今も親友でいてくれるし、一番大事な友達です!のび太君かっこいい!
セレブヒルズの常軌を逸したセレモニーおすすめ度
★★★★☆
とりあえず、某セレブの口調や、強引な金八 OP パロに吹いた。
本編は、ネウロのド S 全開バトルが一番の読みどころ。
「 努力 ・ 友情 ・ 勝利 」 いずれの欠片すらも感じられない。(笑)
また、松井十八番の 「 たとえコマ 」 では、懐かしのあの悪魔超人が登場するなど、
ページの隅々まで配慮を忘れぬ姿勢は本巻においても健在。
ドSバトルおすすめ度
★★★★★
前回から登場の血族とのバトルが始まりました。
他の方もおっしゃっていた警察VS血族も見せ場ですが、私はネウロVS血族の、ネウロのもはや気持ちが良いまでのドSっぷりに、もはやカッコ良いとまで思ってしまいました。・・・しかし、今後のネウロ自身が気になる所ですね。
人間の無力さ、それと同時に魔人に頼らずとも人間も頑張れる、という部分も垣間見える巻でした。今後、警察や弥子ちゃん、重要な人物であった河原のおじさんの動きも気になる所。
個人的に・・・、河原のおじさんのエピソード、彼にまつわるあの話、早く知りたくて仕方ありません。
それと、もう一つ個人的に。
オマケ漫画の外道二人が好きでした(笑)
さすがは松井先生おすすめ度
★★★★★
私には前巻の内容があまり面白いとは思えなかったので心配していたのですが…ぜんぜん問題なかったですね。やっぱり盛り上げるための話の持っていき方が上手い。
「貴様は我輩を怒らせたのだ」にはゾクゾクきました。
ネウロ対血族
おすすめ度 ★★★★★
この巻では新しい血族のDRと怒ったネウロの戦いがメインです。
おまけページには、シックス無理難題シリーズ第2弾があり、これも笑えます。
あと、笛吹のかっこいいところも収録しているので、この巻は読みごたえがあります。