+ Vincebus Eruptum +

Vincebus Eruptum

Blue Cheer
おすすめ度:★★★★★
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最高のロックバンド!
おすすめ度 ★★★★★

とんちんかんなレビューを書く、頭に蛆が涌いている人もいるが気にしない。 サイケ、ヘヴィ・ロックの先駆者で最高のロックバンド。これでいいんじゃない?



へビィーメタルの元祖?
おすすめ度 ★★★★★

68年に発売になったデビューアルバム ジャケットのサイケ感、エディ・コクランのSUMMER TIME BLUESのハードロックアレンジ、やたらと無駄にデカイギターの音とボーカルとなにもかもがぶちきれていて聴いていてぶっ飛びます、68年と言えばクリームもデビューしているし、三人編成だし、若干のベース、ドラムのソロも入っているし、若干のブルースフィーリングも見え隠れするし・・・多分クリームの影響を多大に受けているのだろう、しかし、クリームにインスパイアされたとしてもブルースではなくサイケデリック感やハードロックといった方面に傾向していった様に思います。 そしてBDOCTOR PLEASEの7分を超える演奏はカオスティックなナンバーで絶対に正気の沙汰でレコーディングしてなかったと思います もしかしたらSTEPPEN WOLFのBORN TO BE WILDよりもこのバンドのSUMMER TIME BLUESの方がHR、HMの元祖なのでは? 解散、再結成を繰り返しながら現在も活動中らしい



サイケの原点にして名盤
おすすめ度 ★★★★★

サイケデリックロックというのは、既にもうこの時期には存在していたのだ。そして、それを完全な形として開華させたのは、やはりBlue Cheerなのである。本作はBlue Cheerの1stであり、現在はoutsideinsideとカップリングで安く入手できる。そちらも参照のこと。

さて、何にしても強烈なのはギターとボーカルである。気合の入った抑揚のついた歌声が聴く者の感情を煽りたて、そしてとことんサイケデリックなギターフレーズが気持ち良く心に把??る。メタルとは違う。一曲目のSummer times Bluseだけではない、このアルバムの魅力を是非感じてください。


1968年、生き急ぐアンチ・フラワー轟音ヘヴィ・ロック…!!
おすすめ度 ★★★★★

何ゆえにここまで凄まじい轟音をかき鳴らさなければならないのか?ブルーズを基にしたガレーヂ・ロックと言えばそれまでだが、耳をつんざく音圧とノイズにこだわるあまり、もはやそれはTHE VELVET UNDERGROUNDに匹敵する異形のロック…。エディ・コクランの爆裂カヴァーSummertime Bluesばかりが取り沙汰されるが、真骨頂はドラッグまみれの長尺カオス・ナンバー Doctor Please!長く古今東西のヘヴィ・ロックに接してきたが、これを超えるブツはない。L.スティーヴンスのギターの破壊力が要だが、このヒト、バンド脱退後はすっかり弛緩してしまった…この音じゃ無理もない。生き急いだのだ。因みにバンド名はスピードとLSDの混合物の意。納得。そしてバンドは現役!!!


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緑の光線 ブルー・チアー 岩明均