ちょっと高いけど、内容がお値段に見合う!おすすめ度
★★★★★
Bisシリーズも、はや10冊目!
1,500円と云うお値段は高いけど、内容がそれに見合うだけのもので、とても充実しています。
雑誌前半は、2006年12月〜2007年11月に公演された舞台を、月ごとに区分し、舞台写真とコメントを掲載。
所々に、俳優さんのインタビューや、舞台特集のページがあります。(レミゼ特集が嬉しい!)
雑誌後半は、07−08注目の俳優さんへのロングインタビュー。
今年再演される「宝塚BOYS」座談会、藤原竜也さん「身毒丸」、
彩輝なおさん・岡幸二郎さん「プロデューサーズ」等、ミュージカルファンにとっては買いの雑誌だと思いますよ。
舞台好きには最高
おすすめ度 ★★★★☆
表紙の写真にあるように、旬君の写真はこのストレートヘアで冷たさのある表情のものが3ページ。カリギュラの舞台の写真が1ページ。このレプリークが2007年の舞台の総まとめのようになっているので、舞台好きな人には読み応えがあると思います。高橋洋さんや藤原竜也くんなど、蜷川さんの舞台を彩っている俳優さんのインタビューもあります。
「お気に召すまま」の写真と記事、成宮君のコメントも少しですが載っていますよ。