ゲームを進めるごとに奥深さが分かるおすすめ度
★★★★☆
ラストのエンドロールで流れる「ピュアアゲイン」を聴くためにプレイした日々を思い出す。
10年前のPS1用のゲームなのでグラフィック面では劣るが、ストーリーは最高クラス。
物語は少年時代と青年時代が楽しめ、成長するリュウの姿を追うことができる。
戦闘面では画面が切り替わらないバトルが見事、ほとんどストレスを感じずにプレイできる。
おなじみの竜変身はジーンの組み合わせにより、能力も見た目も変化する。
ベヘモスで巨大化したり、最強竜カイザードラゴンに変身したりといろんな楽しみ方ができる。
戦闘システムに関してはほとんど文句なしだが、BF4で採用された連携が加わっていれば鬼に金棒だったが、残念。
海田明里氏、青木佳乃氏が作曲した音楽も定評があり、シリーズ中でも屈指の曲数を誇る。
もしこの作品のサウンドトラックCDの購入を検討したいという方はぜひ 「たのみこむ」 というサイトにアクセスしてみてほしい。
(または「Breath of Fire Original Soundtrack Special Box 」をヤフーなどで検索を)
少し値段は張るが、約10,000円でBOF1〜5の音楽(11枚組み)が楽しめるCD-BOXを購入することができる。
しかし、このBoxは2,000個限定の商品なので、もし売り切れの場合は申し訳ない。
カプコンだしリュウだしおすすめ度
★★★★☆
面白い。グラフィックは好き嫌いが大きく割れると思う。特にリュウやガーランドがイメージ画と全然違ってかっこわるいし。
釣りも楽しい、師匠のシステムやパーソナルアクションなど、細かいところもよくできている。
本筋はシンプルなRPG。シリアスなストーリー性もあり、端的にいうとDQをFFに寄せていった感じ。
ただラスボスが微妙。さぁこれからだってところでシナリオが終わる。
クリア後も特に何もないので、少し物足りない。
ゲームバランスや内容は問題無いと思います。さすがはカプコン、といったところでしょうか。
ああ、普通だな・・・と。おすすめ度
★★★☆☆
タイトル通りです。普通です。並です。
下手に映像面にばかり強化を施しているどこぞの大作RPGよりは数倍私的に良いと思いますが。一時期ですが、ハマりましたし。
・・・ただ、逆に言うとそういう映像強化タイプのゲームを望んでいる人には微妙でしょうね。良くも悪くも多少、古臭い感じがしますから。
だからこそやり易いとも言えますがね。そっちにばっかり目が行かないで、純粋にゲームとして見れますし。・・・うん。普通です。並です。
なんといっても竜変身おすすめ度
★★★★☆
キャラクターやマップ、戦闘については個人的に4の方が好きです。
キャラクターはどちらかというと4より理知的キャラクターが少なく
ペコロスはマスターより可愛くないです。
マップが狭いため世界を旅しているという感じがあまりせず、
青年期に移るときに又初めの場所から始まるのも出戻りみたいで
なんか嫌です。
ストーリーについては特に思うことはありませんでした。
単刀直入に言うと神の手の内の人間の自立という話です。
竜変身システムはこちらの方が断然いいです。
変身するのに必要なジーンというものがあるのですが、
そのジーンを組み合わせて様々な竜に変身できます。
属性なども反属性以外なら自由につけられ、組み合わせによって
どんな竜ができるのかという楽しみもあります。
(例えば同じ形のドラゴンでも属性が違えば色や特能が変わります)
1,2のように変身するとAPを使い切ってしまうということも
ありません。
最強(?)のカイザードラゴンになるとスーパーサ○ヤ人になるのも
個人的にいいです。
唯一の問題は竜変身の一つであるウォリアセカンドが
強すぎることです。はっきり言ってカイザーより使えます。
シリーズの中で
おすすめ度 ★★★★☆
竜変身のシステム最高に楽しめます。人気キャラはレイとモモかな。レイ&ティーポのお話がとても良いですね