ドラマCDおすすめ度
★★★★★
収録内容・・・
■ キャラクターソング C.C.(ゆかな)
■ STAGE 12.55 『決戦前夜』 脚本:清水 恵
ナリタ前夜、突然ルルーシュの部屋を訪れたスザクのお話。
一緒に住んでいるC.C.を隠すのに必死なルルーシュが笑えます。
■ STAGE 9.725 『夢のチケット』 脚本:清水 恵
シャーリーが差し出したコンサートのチケットの裏には、こんなお話が。
ルルーシュを誘うか誘うまいか、悶々と悩むシャーリーの妄想が楽しいです。
■ STAGE 0.515 『招かれざる皇子』 脚本:大河内一楼
ルルーシュとスザクの幼少期。枢木神社での一場面です。
短編ドラマが3つ収録されています。
1話完結のお話は『夢のチケット』『決戦前夜』の2つです。
『招かれざる皇子』は、ルルーシュとスザクの幼少時代が描かれており、
今後のドラマCDでも毎回収録されていくそうです。
DVD1巻のピクチャードラマの続きとなっているようです。
『夢のチケット』『決戦前夜』の2つも、アニメ本編のサイドストーリー的な話になっているので、
アニメを見たことのない方にとっては、少々判りづらい内容になっているかもしれません。
C.Cのキャラソンは、彼女のイメージ通りの神秘的な曲であったかなと思います。
その割には馴染みやすい曲調で、とても聞き易かったです。
ドラマはギャグ調のストーリーが幾つかあり、大変面白かったです。
世の中のお姉さま方(笑)を狙った場面も多々ある内容でした。
BLがあまり得意ではないと云う方は、レビューなどを読んでからご購入されることをお勧めします。
個人的にツボをつくストーリーが多かったので、とても嬉しかったです。
短編の出来は予想以上おすすめ度
★★★★☆
予想しているよりも中々面白い話でした。
C.C.のキャラソンも、現時点では謎が多い彼女の心情を詠んでいるようで良い曲です。
それを除外しても悪くない出来だと思います。
また短編ドラマの二つも思った以上に悪くなかったです。
ギャグは確かにあるのですが、それ以上に雰囲気も出ています。
ルルーシュとスザクの友情、シャーリーのルルーシュに対する想いなどが中々良く描かれてます。
あとカレンがルルーシュの事を「ルル」という愛称で呼んだりしています。この辺りは買ってからのお楽しみという事で。
一方、長編は現時点ではそんなに気にしない方が良いかもしれません。
現時点では、小説版見れば内容が理解出来る話なので。
ただ幼少スザクが中々新鮮ではあります。
こちらの長編シリーズは今後の展開に期待しています。
買って良かった…!!
おすすめ度 ★★★★★
C.C.のキャラソンが想像以上に素晴らしい!一耳聴いただけで『うわ、何この曲!超好き!!』とベタ惚れしてしまいました。
エキゾチックな雰囲気としっかり作られた曲とアレンジ、ゆかなさんの声の抑えた中にも漂う色っぽさとか…一度ぜひ聴いてみて欲しいです。
買う前は、きっとドラマの方ばっかり聴くだろうな〜と予想していたのですが(苦笑)、イイ意味で期待を裏切られた感じですv
ドラマの方は、ルルーシュのあんな面やこんな面がちらりと見られて面白かったですv←実際にスザクと会話してるとこでもシャーリーの妄想の中でも(笑)
スザク、さらりと大人な感じで…(笑)ルルーシュの方がついていけてない…?(笑)
少年時代の二人はかなり切ないですが、これからも続くのでとても期待しています。