僕は初めて鉄道運転ゲームを買いましたが、はっきり言ってむずすぎです。初めての人はどこでブレーキをかけるかのタイミングがわかりませんし、TSモードで優を採るのはキツすぎです。
関東大手の私鉄おすすめ度
★★★★★
この商品は「トレインシュミレーター」と「電車でGO」の両方が楽しめるソフトで、システム上どちらかを選んでプレイできます。
またオープニングムービーも付き、キャラクターが可愛らしいですし。
内容を深く説明すると東急電鉄の各線がプレイでき、確か五反田は無理でしたが、転動防止装置や今回初のデジタルATCの導入でやはり他のソフトとはまた違った味があり楽しめます、しかしながら難易度が高いのは否定できません、ですがやり込める要素が沢山あり渋谷からの半蔵門線内など地下路線も含まれており良い品です。
実写画面は最高
おすすめ度 ★★★★☆
走行画面が実写なので、迫力があり、実際に運転している気分になれます。悪い点としては、前作のTHE京浜急行より画質がかなり落ちたのと、車種によっては運転台が異様にでかくて画面の半分くらいを占めてしまうのが残念。慣れればあんまり気にならないし、十分遊べるので鉄道好きの方にはおすすめです。
概要
山手線や京浜急行など実際の電車の運転を体験できる人気シミュレーターゲーム、「TrainSimulator」シリーズと「電車でGO!」シリーズのコラボレーション。両シリーズのよい部分をミックスしつつ、1本の作品としてまとめ上げられたものだ。
プレイできるモードは、計器を始めとしたあらゆるものにリアルさを追求した「TrainSimulatorモード」と、実写映像を使いながらもゲームとしての遊びやすさが追及されている「電車でGO!モード」の2つ。グラフィックだけでなくゲームの進めかたも完全に異なるシステムのため、好みに応じてその都度、まったく違ったゲームを楽しめるのがポイントだ。
収録路線は田園都市線、東横線、大井町線の3路線で、車両は5000系、8500系、2000系、9000系、8590系、8000系、8090系の7車種が収録されている。実写を使った映像だけでなく、実際の走行音やモータ音、さらには現役の運転士、車掌の声を録音するなど、徹底的にこだわったつくりもポイントの1つとなる。(田村 雅)