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サブウェイパニック |
大傑作です。とにかくオープニングのデッデッデッ!と始まるあの曲で参りました(勿論サントラも手に入れましたけどね)。カメラの技法について詳しくは知りませんが、犯人達にも、公安官達にも、警察にも肩入れしないシャープというかドライな引いた映像でした、それがラストのウォルターマッソーの顔へと繋がっていきます。ラストショットは今思い出しても背中にぞぞ気が走るくらいです。冷静なローバートショウとあまりやる気の無いWマッソーの絶妙なやり取りが見てて小気味いいです。個人的には最初から最後まで眠りこけていたオバさんが気になるところですが。 同様の犯罪が発生するのを恐れてN・Yの地下鉄は製作時のアドバイザーとしてのクレジットを拒んだという逸話もあリます。またこの当時の邦題が良いですよね、迫力があります。吹替え収録というのも感謝、各々フィックスの声優というのも重ねて感謝。 |
サブウェイ・パニック |
仏頂面でかったるそうなウォルター・マッソーは、普通だったら主役は張れないけれど、この頃のマッソーは「突破口!」「マシンガン・パニック」などのアクションやサスペンスによく出演していて、むしろあの顔と映画の内容のミスマッチが面白かった。対するロバート・ショウも「スティング」「ジョーズ」に出ていた頃で、この後は「ブラック・サンデー」で主役を務めるまでになる。両名優+マーティン・バルサムの演技合戦で魅せる一種のサスペンス映画(当時はパニック映画として宣伝されていた)だが、マッソーの怪演もあってなんとなくユーモラスな雰囲気もあります。この作品、好きな人は本当に好きですが、今の若い人たちには、3人の名優(全員すでに亡くなっている)の名前はピンと来ないでしょうから、過剰な期待をしないでみれば面白く観れます。 |
こんな サブウェイ・パニック の夢を見た!
今週のイチオシは、 サブウェイ・パニックは体験者が歩きながら進んでいくウォークスルータイプのお化け屋敷。
「ゲームと実写では死の重さが違うので、映画ではあり得ない死に方を考えた。展開の早い娯楽ホラーに仕上がっている」と作品の出来に自信をのぞかせた。
これからもますますの活躍が楽しみですね(^^ゞ
『 友情は瞬間が咲かせる花であり、そして時間が実らせる果実である。 』( コッツェブー )
どういうことやねん^^;
【映画】Ramon Rodriguez、「サブウェイ・パニック」リメイク版に出演
07年9月26日【映画】ジョン・トラヴォルタ、「サブウェイ・パニック」リメイク版に出演? 07年10月30日【映画】「ザ・ソプラノズ」のジェームズ・ガンドルフィーニ、「サブウェイ・パニック」リメイク版に出演 08年3月24日 ...
サブウェイパニック
サブウェイパニックサブウェイパニックIMAGICAこのアイテムの詳細を見る映画は極論すれば、脚本がすべて、と言う説もさもありなん、という作品。 1970年代の作品にも関わらず、定番としての評価を現在まで受けつづけている。 地下鉄をトリックにした、 ...
サブウェイパニック
地下鉄乗っ取りを描いた作品『サブウェイパニック』は1974年の作品なのだが、見ごたえのある映画。 高木彬光さんの小説のような風格のある映画でした。 雇われ軍人、元ギャング、元運転士、元犯罪者で構成されたチームが電車を乗っ取り、カネをせびる ...
サブウェイ・パニック リメイク
1974年に製作された 『サブウェイ・パニック』 のリメイクの記事を見つけました記事の日付は去年の10月、知らなかった・・・ 主演はデンゼル・ワシントンで、かつてウォルター・マッソーが演じたニューヨーク地下鉄公安局の警部補、 う〜ん、かっこ ...
サブウェイパニック:映画
今回紹介する映画は、70年代を代表するサスペンス映画の一つ、『サブウェイパニック』です。 サブウェイパニック:ストーリー. サブウェイパニック:映画. ニューヨーク地下鉄構内で、今、ありえない大事件が発生した。 ローカル線ペラム駅を発車した123 ...
サブウェイ・パニック / The Taking of Pelham One Two Three
サブウェイ・パニック / The Taking of Pelham One Two Three [アメリカ / 1974年] 地下鉄がハイジャックされる、という現実味を捨てきっていない日常的な世界観。派手な作品ではないが、シンプルで、アイデアは緊張感を帯びていて、ウィットに飛んだ ...
サブウェイ・パニック
【ニコニコ動画】サブウェイ・パニック Part1. サブウェイ・パニック.
サブウェイ・パニック
「サブウェイ・パニック」と言う70年代の映画をご覧になった事がありますか? 当時は空前のパニック映画ブームで、 「ポセイドン・アドベンチャー」を皮切りに、 「タワーリング・インフェルノ」、「ジャガー・ノート」、「大地震」、「カサンドラ・ ...
サブウェイ・パニック
「サブウェイ・パニック」でもこういうショットはある。ウォルター・マッソーが鉄道の管制室でうろうろしていると、ハイジャック犯から電話がかかってきたので、電話に向かい話しはじめる。それをローアングルの移動ショット、さらにマッソーのアップまで ...
「サブウェイ・パニック」
劇場公開当時に流行っていた“パニック映画”を彷彿とさせる邦題がつけられていますが、これはパニック映画と言うよりもクライム・サスペンスです。今 観てみても編集のキレが素晴らしく、ストーリー展開のテンポも実に小気味いい。いちいち毒のある台詞も ...