Loading...
|
JUSTICE (ジャム・フィルムズ) 妻夫木聡、クリスチャン・ストーンズ
TUBEst III |
TUBEの曲は意外とレビューが少ないのに残念だ…。 夏といえばTUBEという台詞は有名だが、あまり若者受けしていないようだ…。 そこで、若者の場で、このTUBEstⅢを聞かせてあげて欲しい。 僕はTUBEのアルバムでこれが一番好きで、誰でも知ってる曲もかならずあるはずだとおもう。 きっとどこかで、夏を抱きしめて…これを知らない人はそういないだろう。 個人的にはひまわりが好きだ。ギターが胸にしみる…。 |
TUBEst III |
これからの季節にもってこいだあ~!チュ~ブ~!!さあ、カラオケに歌いにいちゃいましょう。 |
Re.(アールイー)(CCCD) |
ファンにはラスト2曲が不評なんですね・・ 私は「あの人に会いたい」のあっけら感が無茶苦茶ツボだったんですが。他のバージョンも聴きたくなったほど。 もちろん本来のアルバム曲も良かったですけど。 ジャケの黒スーツ姿も素敵。 ただ確かにこのイメージとあのお気楽チャンチャカ調は 相容れないかも。ということで選曲センス減点で4つ。 |
江戸城大乱 |
もう忘れられているかもしれない松方弘樹の主演作。少々うっとうしくてわざとらしい演技ながら、最後までグングン引っ張られる。 権力を握る大老酒井雅楽守(松方弘樹)は、将軍の世継ぎ問題で強引で不可解な行動をとる。その理由は・・・江戸城の権力の中枢を舞台に繰り広げられる男の時代劇。 |
大日本帝国 |
この映画の見所は戦争の悲惨さを訴える事のようなんですが、その中で東条英機を演ずる丹波哲郎が光っています。 東条英機は実は開戦には消極的で陸海郡部が統帥権独立と天皇の発言を禁じた憲法を盾に独走したと言いたいようなのだけど実際はどうなのでしょう。 この映画では前回の二百三高地と違って下士官、民間人の関わり合いが主体になっていますね。それが戦争の悲惨さを訴える意味では生きていると思います。個人的にはこの映画の方が好きです。 |
大日本帝国 |
日本が“大日本帝国”と呼ばれた頃に勃発した太平洋戦争を通して、その激動の波にのみこまれていく人々の姿を描いた戦争映画超大作。そのタイトルと戦犯・東条英機首相を主人公に据えているという点から、映画完成前より激しい上映反対運動が展開されたが、実質東条(丹波哲郎)は国民のことなどニの次といった天皇主義者としてのみ描かれ、やがてドラマの焦点は戦場に赴いた男たちの苛酷な運命に絞られていく。 中でも秀逸なのは、あおい輝彦と関根(現・高橋)恵子の床屋夫妻が紡ぐエピソードで、いつしか戦争の虜と化していく夫を、妻は自分の肉体をもって救い出す。その一方で、戦争に懐疑的だったキリスト教徒(篠田三郎)は心ならずも民間人を虐殺し、まったく弁解することなく「天皇陛下万歳」と叫んで処刑されていく。 『二百三高地』に続いてコンビを組んだ舛田利雄監督と脚本・笠原和夫は、天皇の戦争責任や、勝者が敗者を裁く理不尽さなどにも言及しながら、前作以上に戦争の愚かしさを力強く描出した。だからこそ、国家に奪われようとしていた夫を奪取し得た妻のラストの涙が誇らしく光り輝くのである。(的田也寸志) |
ウォーターボーイズ |
無気力な日々を過ごしていた高校生の鈴木(妻夫木聡)たちは、新任女教師(真鍋かをり)の色気に乗せられて、男たちのシンクロナイズド・スイミングをやらされる羽目になる。恥ずかしさと難しさが共存する中、彼らは秋の文化祭に向け、夏休みにイルカの調教師(竹中直人)から猛特訓を受けるのだが…。 おとぼけ淡泊な味わいと、男のシンクロという奇想天外(しかし実際にあるとのこと)なアイデアがミックスした、矢口史靖監督の快作。コメディとしてのベースを保ちつつ、思春期特有の倦怠感などが真夏の水辺に映え、どこかノスタルジックな想いをほうふつさせるのがいい。またクライマックスのシンクロ・シーンはまさにスペクタクル的圧巻。女性客に大ウケしたのも実にうなづける!?(的田也寸志) |
天国の駅 |
映画の内容は、辛く悲しい女性の物語。
でも、吉永さんの女優としての演技力と気迫、そして情念で、おどろおどろしい人間模様にも、こういうことって一歩間違えば起こりうることなんじゃないかなと感情移入をして見てました。吉永さんが所謂、悪女役をされたのは始めてのことらしいのですが、薄幸な女性の悲哀、やるせなさを見事に演じられていたと思います。 |
教科書に載った小説 |
店頭でタイトルにすっとひかれ、編者が「クリック」の佐藤雅彦さんだったので
すぐ決めました。期待を裏切りませんでした。 教科書に載っている話ってどうして面白いんでしょう。 お父さんから手紙を受け取る話、どばどば泣きました。 「ベンチ」では衝撃といっていいほどの読後感を覚えました。 「教育」を目的として選ばれた小説ですから一線を踏み外さない 内容ではあると思いますが、それぞれが不思議な力にあふれたお話だと思います。 ちなみに自分が学んだ教科書小説で一番印象に残っているのは宮沢賢治「やまなし」です。 |
ユタとふしぎな仲間たち (新潮文庫) |
この作品は、劇団四季のオリジナルミュージカルとして、 全国公演されたものです。 劇団四季の公演を観終わったあとに、この本を買いました。 劇団四季のミュージカルが駄作などとは言いませんが、 以上。 |
昨晩 三浦哲郎 が夢でこう告げた・・・!
ミリオンを達成した1stアルバムから1年7ヶ月。 三浦哲郎。日本では受け入れられないのでは?という声も多くあがっているものの、1度体験してみたいと思っていた人もけっこういるはず。
大人っぽいシーンも満載。「お風呂のシーンは今までにないくらい挑発的です」と自信。また、「定番」の制服シーンももちろん収録。だが、「もう現役には勝てないかなあ」と少し悔しそうに話した。
実にすばらしい。こりゃまさに、
『 夫が妻にとって大事なのは、ただ夫が留守の時だけである。 』( ドストエフスキー )
まあそういうことだ。
三浦哲郎、山口瞳、大岡昇平の三人が登場した文化講演会
先ずは三浦哲郎(みうら てつお) の「私の中の女性像」。 自分の声の悪さを嘆いていた。作家にはその人その人に“粘土の塊”という女性像がある。作品の中で色々な女性が描かれるであろうが、元を辿って行けば原型とも言うべき“粘土の塊”にぶつかる。 ...
三浦哲郎 『夜の哀しみ 上・下』
珍しく小説読みました。 おまけにこういう類(文学)も久々読みました。 内容はamazonでご確認を。手抜きです 感想は・・ 「女」って悲しいもの。それを作者は描ききってると思います。 ’93年の作品のようですので、時代がちょっと古いのかなぁと思いまし ...
ワダワダ、アゲロジャ、ガガイ!
<6月16日> 平成9年に八戸市公会堂の前に八戸市出身の作家三浦哲郎氏の文学碑が設置されまれした。三浦哲郎氏の作品の舞台となった場所やゆかりの地を訪れるファンの皆さんや市民の強い要望によって実現したとのことです。今日、この碑の隣に「三浦 ...
三浦哲郎『みのむし』を読む
三浦哲郎の『みのむし』を読む。 『ふなうた 短編集モザイク?』(新潮文庫)所収の短編小説で、 18歳の時に、現代文の問題集に使われていた同作を読み「これが文学というものか!」と、文学的洗礼を受けた作品だ。 以下、ネタバレを含むので、 読んだこと ...
デルヴォーと太宰治と引き寄せる言葉
三浦哲郎先生!に憧れてました!)だし、なんとか早稲田に入らないといけないと思い猛勉強していると、周りの誰もが「うちの私立高校からは一人も早稲田に入った人はいませんので無理無理!高校時代には思いきり遊んでハジけてそれなりのレベルの大学に ...
三日町交流センターは本当に市民のためになるのか3
それは三浦哲郎だ。林芙美子記念館が東京、新宿落合に建つ。彼女の住居だった所だ。昨年末から筆者が四ヶ月の放浪をした時、広島、尾道に行った。そこは林のゆかりの地だ。そこに林芙美子喫茶室があった。広島県人は林を大事にしている。 ...
番組のお知らせ
尚、生放送の前後は『三浦 哲郎文学読書感想文コンクール』にて入賞されました生徒さんの特集を下記の放送時間でお送り致します。 ★放送時間★ 三浦哲郎文学読書感想文コンクール特集 前半 13:00〜14:00まで後半 15:30〜16:30まで再放送で ...
三浦哲郎
三浦哲郎の本を2冊買った。 『ユタとふしぎな仲間たち』 『忍ぶ川』これは芥川賞受賞作品。 三浦哲郎は早稲田の仏文科卒。 井伏鱒二に師事。
百年
いま、私は三浦哲郎の「木馬の騎手」という、 新潮から発行されている文庫本を探していて、 絶版でもう売ってないんですよね。。。 一度手に入れたのに、人に貸したら返ってこないんですよ。笑いろいろ回っているんですが、まだ見つかっていません。 ...
座敷わらしが棲む金田一温泉[へ行く!いわて銀河鉄道(IGR)に乗って。
そう、金田一温泉は、三浦哲郎氏がかつて1年間住んだことがあり、その体験が多くの作品に投影されたゆかりの温泉地であった。 金田一温泉は、寛永3年(1626年)に発見され、江戸時代正徳3年(1713年)に南部藩指定の湯治場「侍の湯」として多くの湯治客で ...